こんにちは😊川口市の田中ピアノ教室です。
7月20日川口リリア山伸サステインホールにて第8回ピアノ発表会が無事に終了いたしました。
生徒の皆さん一人ひとりが、これまで積み重ねてきた練習の成果を精一杯ステージで披露してくれました。
今年のオープニングは、「オブラディ・オブラダ」の合奏とダンスからスタートしました。
みんなで心を一つにして演奏した合奏は、息の合ったまとまりのある素晴らしい演奏となり、会場いっぱいに明るく楽しい雰囲気が広がりました。幼児さんたちの可愛らしいダンスも大好評で、たくさんの笑顔と温かい拍手に包まれました。
そして、一人ずつのピアノソロ。
幼児さんは、初めて発表会に出演する生徒さんが多く、大きなステージに立つだけでも緊張したことと思います。それでも一人ひとりが勇気を出して舞台に立ち、最後まで一生懸命演奏する姿に胸が熱くなりました。演奏を終えた時のほっとした表情や笑顔からは、大きな達成感が伝わってきました。この経験が自信となり、これからの成長につながっていくことを願っています。
小学生は、この一年で大きく成長した姿を見せてくれました。難しい曲に挑戦した生徒さん、自分らしい音楽を表現しようと頑張った生徒さん、それぞれが努力を積み重ね、本番では堂々とした演奏を聴かせてくれました。
中学生は、勉強や部活動で忙しい毎日の中でも練習時間を確保し、音楽と真剣に向き合ってきました。限られた時間の中で積み重ねてきた努力が感じられる、心のこもった演奏でした。
大人の生徒さんも、お仕事や家事などでお忙しい中、練習を重ねて本番を迎えられました。それぞれの想いが込められた演奏は、とても温かく、会場を優しい音色で包み込んでくれました。
本番では緊張のあまり思うように弾けなかった人もいたかもしれません。しかし、それも発表会だからこそ得られる大切な経験です。最後まで諦めずに演奏する姿は、本当に立派でした。
また、連弾では親子、ご兄弟、ご姉妹による息の合ったアンサンブルを披露してくださいました。お互いの音を聴き合い、心を合わせて一つの音楽をつくり上げる姿はとても微笑ましく、会場にも温かい空気が広がりました。大切な人と一緒に演奏し、音楽を楽しむ時間は、何にも代えがたい貴重な思い出になったことと思います。
講師演奏では、今年生誕150年を迎えるスペインの作曲家、ファリャの作品をお届けしました。ソロでは「スペイン舞曲」、連弾では「火祭の踊り」を演奏しました。
ファリャの作品にはフラメンコの情熱的なリズムが取り入れられており、その躍動感や情景を思い浮かべながら演奏しました。「火祭の踊り」は、真夜中に響く時計の音から始まり、呪文が唱えられ、火を囲んで踊る儀式が繰り広げられる幻想的でエネルギッシュな作品です。仲間のH先生との連弾で、その迫力や物語の世界観を感じていただけていたら嬉しく思います。
今年も継続表彰を行い、5年・10年継続された生徒さんを表彰しました。今年は2名と例年より少ない人数でしたが、その分、一人ひとりに「ピアノを長く続けてきて良かったこと」をインタビューしました。
「難しい曲が弾けるようになったこと」「ピアノが自分の特技になり、自信が持てるようになったこと」など、自分の言葉で話してくれた姿がとても印象的でした。長く続けることは決して簡単なことではありませんが、積み重ねてきた努力は確かな力となり、自分自身の自信へとつながっていくことを改めて感じました。これからも、それぞれのペースで音楽を楽しみながら歩んでいってほしいと思います。
そしてフィナーレは、教室生全員で「未知という名の船に乗り」を合唱しました。一人ひとりの歌声が重なり合い、教室のみんなが心を一つにして発表会の最後を締めくくる感動的なフィナーレとなりました。音楽を通して仲間と心を通わせ、一つのものを創り上げる喜びを改めて感じることができました。
発表会は、上手に弾くことだけが目的ではありません。目標に向かって努力すること、人前で演奏する勇気を持つこと、そして音楽を通して自分の気持ちを表現すること。その一つひとつの経験が、生徒の皆さんを大きく成長させてくれます。
今年も一人ひとりの成長を間近で感じることができ、講師として本当に幸せな一日となりました。
また、この発表会を開催することができたのは、日頃からお子さまを温かく支えてくださる保護者の皆さま、ご来場くださった皆さま、そして当日の運営を支えてくださったスタッフの皆さまのおかげです。皆さまのご協力と温かい応援に、心より感謝申し上げます。
そして、たくさんのお花や贈り物、お祝いのお言葉など、温かなお心遣いをいただき、本当にありがとうございました。皆さまのお気持ちに支えられ、忘れられない素敵な発表会となりました。心より感謝申し上げます。
発表会はゴールではなく、新たなスタートです。この経験を自信に変え、また新しい目標に向かって、一緒に音楽を楽しみながら歩んでいきましょう。
出演してくださった生徒の皆さん、本当にお疲れさまでした。そして、たくさんの感動をありがとうございました。