こんにちは😊
川口市ピアノ教室の田中です。
ピアノを演奏する上で、音を間違えずに弾くことはもちろん大切ですが、それと同じくらい大切なのが「表現すること」です。
同じ曲を弾いていても、「なんだか心に残る演奏」をする人がいますよね。
それは、ただ楽譜通りに音を並べるだけでなく、自分なりに曲を感じて、その気持ちを音に乗せているからです。
では、どうしたら表現力を磨くことができるのでしょうか。
まず大切なのは、曲のイメージをふくらませることです。
この曲はどんな景色が見えるかな?
どんな気持ちの曲かな?
明るい?悲しい?ワクワクする?
そんなことを考えながら弾くだけで、音の出し方が自然と変わってきます。
次に、たくさん素敵な演奏を聴くこと。
プロの演奏や先生の演奏を聴いて、「この部分きれいだな」「こんなふうに弾いてみたいな」と感じることも、とても大切な学びです。耳から感じたものは、少しずつ自分の表現につながっていきます。
そして何より、自分の気持ちを音に乗せることを楽しむこと。
「ここは優しく」「ここは元気に」「ここは大切に」そんなふうに、自分で考えて音を出してみることで、演奏はどんどん生き生きしてきます。
最近、講師演奏の曲の練習も始めました。
私自身も改めて、どう弾いたらこの曲の魅力が伝わるだろう…と、音のひとつひとつと向き合っています。表現することに終わりはなく、いつまでも学び続けられるのが音楽の面白さだと感じます。
テクニックを身につけることももちろん大事。
でもその先にある「自分らしい音」を見つけることこそ、ピアノを弾く楽しさのひとつです。
これからも、生徒の皆さんと一緒に、表現することを大切にしながら、音楽を楽しんでいきたいと思います♪