先日、銀座の山野楽器で行われた遠藤容子先生のセミナーに参加してきました。
遠藤先生の楽譜は、教室でも何十冊と揃えているほど、日々のレッスンに欠かせない教材です。
子どもたちの心をしっかりつかみ、「楽しい!」という気持ちを大切にしながら、自然と上達へ導いてくれる、本当に素晴らしい教材だと感じています。
遠藤先生のセミナーは以前にも参加したことがあり、そのたびに学びが多く、前向きなエネルギーをいただけるので、今回もとても楽しみにしていました。
今回は、新刊の『おひさまピアノ』の具体的な使い方や、最新の教材情報について学ぶことができ、すぐにレッスンに取り入れたい内容が盛りだくさんでした。
また印象に残ったのは、
「子どもたちにとってのピアノとは、“弾けるようになる感動”を味わうこと」
「これからの時代、AIがどんどん発達していく中でも、ピアノが続く理由は“人の心に寄り添うこと”にある」というお話でした。
正確に音を並べることや、効率よく練習方法を知ることは、AIでも出来る時代です。
けれど、
・出来た時に一緒に喜ぶこと
・うまくいかない時の気持ちを受け止めること
・その子の性格や成長のタイミングに合わせて声をかけること
・「音楽って楽しい」と感じる瞬間を共有すること
こうした人と人とのやり取りこそが、ピアノを続ける原動力になるのだと改めて感じました。
一人ひとりに合った教材選びと指導で、無理なく、でも確実に「弾けた!」という感動を積み重ねていくこと。
それが、AIには出来ない、心の通ったレッスンなのだと思います。
一人ひとりに合った教材選びや声かけ、指導の在り方について、改めて考えるきっかけとなり、とても貴重な時間となりました。
今回学んだことを、日々のレッスンにしっかりと活かし、これからも子どもたちが「ピアノって楽しい!」と感じながら成長できる教室でありたいと思います🎹✨